2014年頃からJR東日本様にて、汎用のタブレット、スマートフォンを用いた研究開発に携わらせていただいていました。その研究開発を継続して行うなか、お客様社内にて既にツール化されていた電車線路支持物の強度検討を汎用のタブレットを用いてアプリケーション化できないかと、ご依頼がありました。
開発のコンセプトは、利便性、操作性、安全性であり、そのコンセプトのイメージをアプリケーションに具象化していきました。